2026年 リヨンで話題のバー&レストラン6選|今、地元で人気のトレンドスポット

リヨンに住んでいた頃、知らないレストランを見つけるのが好きでした。現在は日本に暮らしているため、このページでは、2026年7月時点の地元メディアの紹介と店舗情報をもとに、気になる店を比較しています。私が今通っている店の一覧ではなく、旅行前に候補を探すためのガイドです。

ヴィユー・リヨンの人気レストラン「ソーマ」の夜のファサード
写真:lyon.food

この記事を書いた人:
フランス人。リヨンに10年以上暮らし、2022年から日本在住。

目次

情報確認日:2026年8月22日
トレンドスポットは入れ替わりが早く、営業時間やメニューも変わりやすい分野です。この記事は2026年夏時点の候補選びとして読み、訪問前には公式サイト・Instagram・予約ページで最新情報を確認してください。

1. ソーマ(Söma)|ヴィユー・リヨンで話題のフレンチ×中東フュージョン

ヴィユー・リヨンのサン・ポール広場([ヴィユー・リヨン完全ガイド]参照)にひっそりと佇むソーマは、シェフのサラ・ハムザが手がける、リヨン郷土料理と地中海・中東料理を融合させたビストロです。アルジェリアにルーツを持つシェフによる、伝統に縛られない大胆で温かみのある一皿が評判となり、ミシュランガイドにも掲載されています。オープンキッチンでシェフが調理する様子を眺めながら食事を楽しめるのも魅力です。

ソーマ
エリア:ヴィユー・リヨン(サン・ポール)
住所:9 Place Saint-Paul, 69005 Lyon
ジャンル:フレンチ×地中海・中東フュージョン
特徴:ミシュランガイド掲載、シェフによる創作料理

2. ブリュタル(Brutal)|アネイ地区の実力派ガストロノミー

「ブリュタル」のオープンキッチンとデザート
写真:lyon.citycrunch.fr

プレスキル南部、アネイ地区にあるブリュタルは、シェフ・アルバン・ジョリオが手がける、遊び心と技術を両立させたガストロノミー系ビストロです。カリフラワーとシラチャーソースのホットドッグ風、イエロートリュフ添えのポラック(タラ科の魚)など、伝統に縛られない独創的な一皿が並びます。ランチは約29€〜、ディナーはコース内容によって約47€〜70€が目安で、ミシュラン掲載店としては比較的試しやすい価格帯も人気の理由です。

ブリュタル
エリア:プレスキル(アネイ)
住所:3 Rue des Remparts d'Ainay, 69002 Lyon
ジャンル:創作ガストロノミー
営業時間:火曜ディナー、水〜土 ランチ・ディナー
予算:ランチ約29€〜、ディナー約47€〜70€(コース内容により変動)

3. クラブ104(Club 104)|コーヒー×ファッション×DJが融合する新感覚スポット

コーヒーショップとブティックが融合した「クラブ104」の店内
写真:lyon.citycrunch.fr

6区に2026年オープンしたクラブ104は、「コーヒー、洋服、カルチャー」をコンセプトに掲げる複合スペースです。厳選豆のコーヒーショップでありながら、古着や家具のセレクトショップでもあり、週末にはDJセットも開催。オレンジ色のソファが目を引くミニマルな内装で、地元の若い世代の新しい憩いの場になっています。

クラブ104
エリア:6区
住所:104 Rue Boileau, 69006 Lyon
ジャンル:コーヒーショップ×ブティック×DJスペース
営業時間:平日7h〜21h、土曜9h〜21h(日曜休)

4. バトー・ベロナ(Bateau Bellona)|川に浮かぶレストラン&クラブ

コンフリュエンス沖に浮かぶ「バトー・ベロナ」のテラスとDJブース
写真:heurebleue.fr

ケ・ペラーシュに係留された一隻の船、バトー・ベロナは、ローヌ川とミュゼ・デ・コンフリュエンス([リヨンの美術館・博物館ガイド]参照)を望むテラスが自慢のレストラン兼バー兼クラブです。昼はランチや日曜ブランチ、夜はDJイベントが行われる日もあります。住所や営業時間は掲載媒体によって表記差があるため、訪問前に公式・予約ページで最新情報を確認するのが安心です。

バトー・ベロナ
エリア:コンフリュエンス(ケ・ペラーシュ)
住所:84 Quai Perrache, 69002 Lyon
ジャンル:レストラン・バー・クラブ(船上)
営業時間:ランチ・ディナー・イベント営業あり(曜日により変動。訪問前に要確認)

5. コントラスト(Contrast)|プレスキルの新定番カクテルバー

賑わうプレスキルのカクテルバー「コントラスト」の店内
写真:lebonbon.fr

プレスキルのパレ・グリエ通りに130㎡の広さでオープンしたコントラストは、1階のDJブース付きバーカウンターと、2階の落ち着いたメザニン席という、対照的な2つの空間を持つのが名前の由来です。ソウル、ファンク、ディープハウスが流れる中でのカクテルタイムは、夜が深まるにつれて盛り上がっていきます。テラス席も20席用意されています。

コントラスト
エリア:プレスキル
住所:32 Rue Palais Grillet, 69002 Lyon
ジャンル:カクテルバー、DJラウンジ

6. グルーム(Groom)|クロワ・ルースの丘のふもとのミクソロジーバー

クロワ・ルースの丘のふもとにあるバー「グルーム」のカクテル
写真:groomlyon.com

クロワ・ルースの丘([クロワ・ルース完全ガイド]参照)の坂が始まる場所に位置するグルームは、バー・クラブ・ライブ会場の3つの顔を持つミクソロジー専門店です。目の前で作られるオリジナルカクテルは季節ごとにメニューが変わり、エンパナーダなどのおつまみと一緒に楽しめます。週末は生演奏やレジデントDJによるイベントも開催され、深夜4時まで盛り上がります。

グルーム
エリア:プレスキル北部(クロワ・ルースの丘のふもと)
住所:6 Rue Roger Violi, 69001 Lyon
ジャンル:カクテルバー・クラブ・ライブ会場
営業時間:水 18h〜1h、木 18h〜2h、金土 18h〜4h

訪問のヒント

  • この記事の情報は2026年7月時点のものです:トレンドスポットは入れ替わりが早いため、訪問前に公式サイトやInstagramで最新情報を確認しましょう
  • 週末は予約推奨:特にソーマ、ブリュタルは人気のため、事前予約が安心です
  • エリアで組み合わせる:ソーマ(ヴィユー・リヨン)、ブリュタル・コントラスト・グルーム(プレスキル周辺)は徒歩圏内、バトー・ベロナはコンフリュエンス、クラブ104は少し離れた6区にあります

よくある質問

日本語や英語は通じますか?

英語で簡単な対応ができる店が多いですが、事前に予約サイトで人数や希望を伝えておくとスムーズです。

ドレスコードはありますか?

厳格なドレスコードがある店は少ないですが、夜のバーやクラブでは小綺麗な服装が好まれる傾向があります。

予約は必須ですか?

レストラン(ソーマ、ブリュタル)は予約推奨です。バーは基本的にふらっと入店できますが、週末の夜は混雑することがあります。

子供連れでも大丈夫ですか?

昼間のバトー・ベロナのブランチなどは家族連れも見られますが、夜のバー・クラブ系は基本的に大人向けの雰囲気です。

まとめ

2026年のリヨンは、定番の美食だけでなく、ジャンルを超えた新しいスポットが次々と生まれています。

  • 食事なら:ソーマ(フュージョン)、ブリュタル(創作ガストロノミー)
  • 新感覚の複合スペース:クラブ104
  • 夜遊びなら:バトー・ベロナ、コントラスト、グルーム

食事が目的なら料理とコースを、一杯飲むなら席や雰囲気を、音楽が目的なら当日のイベントを確認して選びましょう。店の評判だけでなく、その日に自分が何を楽しみたいかを決めておくと、候補を絞りやすくなります。

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